タコ・ウオノメ(胼胝/鶏眼)の症状・原因・施術・予防
症状
足の裏や足ゆび、母ゆび/小ゆびの側の皮膚が厚くなることで、歩行時に痛みが出ます。
タコ(胼胝):圧力・摩擦で広い範囲の角質肥厚。足裏・かかとに多い。
ウオノメ(鶏眼):小範囲で中心に硬い芯ができ刺すような痛み。足ゆびにできやすい。
放置すると歩くたびに痛み、かばい歩きで膝や腰へ負担が波及することがあります。
原因
靴が合っていない
サイズ・ラスト(形状)が合わないと擦れ・局所圧が生じ、タコ・ウオノメ化。
きつい靴・安全靴・ヒールは負担が集中しやすい。靴をお持ちいただければ原因判定が可能です。
浮きゆび
歩行時に足ゆびが地面を把持できない状態(浮きゆび)では、蹴り出しが弱く前足底で摩擦・圧が増え、タコ・ウオノメを生じやすくなります。
扁平足
縦アーチ低下で横アーチが広がり幅広化→靴内で母趾/小趾付け根が当たり擦れて肥厚。外反母趾の突出部でも同様に角質が厚くなります。
施術法
原因を評価し、インソールまたは当院オリジナルのぞうり(特許申請中:特願2025004440)を用いて負担ラインを是正します。
80〜90%の方が約2ヶ月でタコ・ウオノメが自然消失の傾向(個人差あり)。
- ①評価:足の形・歩き方・靴を検査し、負担部位と原因を特定。
- ②提案:インソール調整、オリジナルぞうり、靴の選び方/履き方、提携靴店のご案内。
- ③併用療法:痛みや炎症にはハイボルト・オステオトロン・テーピングを適宜併用。
- ④経過観察:改善が乏しい場合はインソール/ぞうりを再調整します。
※インソール/オリジナルぞうりの製作は通常約1週間、混雑時は最大約1ヶ月かかる場合があります。
予防法
- インソール継続:足部支持と荷重ラインを安定させ、当たり/摩擦を減らす。
- 靴の正しい履き方:かかとを合わせて紐でフィット、つま先に適正な余裕。
- 浮きゆびの根本改善:当院オリジナルのぞうりを室内やウォーキングで活用し、把持力を取り戻す。
- (必要に応じて)EMS:足アーチ形成のサポートを目指します。
患者様の声
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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タコが治り、今は快適に歩けます。原因を丁寧に説明いただき、日々のケアも続けられています。
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インソールを作ってもらい、痛みがなくなりました。もっと早く相談すればよかったです。
参考画像

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