症状
足のゆびが歩くと痛い、何もしていなくてもジンジンして痛い、感覚に違和感がある、など多様な症状があります。
痛みや違和感がある場合は、摩擦による皮膚の痛み、関節の損傷・炎症、がある場合があります。
原因
靴があっていない場合
靴のサイズや形状が足に合っていないと痛みが出る場合があります。
当院で靴を見せてもらえれば、靴に原因があるかどうか判断できます。
靴の影響に関しては文章による説明だと難解になるため、ご来院時に説明いたします。
浮きゆびの場合
歩行時にゆびを使えていない状態が浮きゆびですが、浮きゆびがあると地面への把持力が無いため、靴内で足が動いてしまいゆび先が靴先へ衝突し、痛みが出る場合があります。また、浮きゆびが原因で前足底部にタコ・ウオノメができて痛みが出る場合もあります。
扁平足の場合
縦アーチが減ってしまうと、横アーチが広がり、足が幅広の形になっています。幅広になった分、靴が狭くなり親ゆび付け根及び小ゆび付け根が靴内で衝突し痛みが出る場合があります。
その他
人により多種多様です。これら以外にも原因は複数あるため、ご来院の方の足をみさせてもらってからご説明します。
施術法
原因が靴にある場合は靴を変えていただきます(提携靴屋さんを紹介します)、インソール、浮きゆび改善の履き物(たなか整骨院開発)、筋トレ(たなか整骨院開発)などがあります。
また、関節に損傷・炎症がある場合はハイボルト、オステオトロン、テーピングなどで施術します。
症状に合わせた施術法を提案いたします。
予防法
インソール、正しい歩き方のご指導、浮きゆび改善の履き物などにより予防します。