症状

歩く時にバランスを崩しやすい、足の接地感が左右で違う・違和感がある、靴の減り方が左右で違う、股関節に違和感がある、膝が開いている(O脚)、歩く時に膝が捻れる、などが考えられます。

これらは、浮きゆび・扁平足、または腰が悪い場合に感じることが多いです。

 

原因

浮きゆびがあると、地面を把持し蹴り出す力が弱いので、足が地面についていない感覚になります。

扁平足があると、膝と股関節が歩く時に捻れます。

腰が悪いと、骨盤が前傾し上半身の重心が崩れて、股関節で炎症を起こし(大腿四頭筋起始部炎)可動域が減るため、足が不安定になり足が地面につかない感覚になります。

 

施術法

原因が、足にあるのか骨盤にあるのかを検査し、浮きゆび改善、インソール製作、整体術で原因となっている筋をゆるめる、姿勢矯正(股関節矯正・骨盤矯正)など、個々にあった施術方法をご提案します。